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MCUシリーズで最も注目を集めている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、かつてサム・ライミ監督が製作した『スパイダーマン2』に登場したアルフレッド・モリーナ演じるドクターオクトパスが再登場している。
17年ぶりに再登場したこのドクターオクトパスについて、サム・ライミ監督自身が感想を述べてくれた。
・SAM RAIMI REACTS TO DOC OCK’S SURPRISE RETURN IN SPIDER-MAN: NO WAY HOME: ‘THAT WAS BEAUTIFUL
当時と現在の技術を比較しながら、進化したドクターオクトパスの映像表現について褒めるコメントをしてくれた。明らかにVFXの技術は飛躍的に向上しているため、ドクターオクトパスの触手も本物に近いような映像表現されていることが予告編の中でも見て取ることができた。
そんなサム・ライミ監督は現在『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』を製作している。2007年の『スパイダーマン3』以来となるマーベル映画となっており、こちらも同じく話題となっている。
再びマーベルの世界に帰ってきたライミ監督が描き出すドクターストレンジの世界とは一体どのようなものなのだろうか?今後の動きに注目だ。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2021年12月17日、『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年3月25日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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