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マーベル・スタジオはMCUシリーズを中心に、さまざまな作品を同時進行で制作している。その中で、先日GOサインが出されたと報じられたのが『ストレンジ・アカデミー』だ。また、こちらは制作のGOサインが出されてはいないものの、『ファンタスティック・フォー』とも関連する『パワー・パック』の制作もウワサされている。
どちらも若手ヒーローを中心とした物語だが、海外メディアの新たな情報によると、これらの作品は実写ではなくアニメプロジェクトとして進行している可能性があるという。
まだ詳細な情報はなく、どの段階にあるのかは不明だが、マーベル・スタジオが手掛けるアニメ作品は現在のところ堅調な評価を得ており、『ストレンジ・アカデミー』と『パワー・パック』もアニメ化されることにそこまで違和感はないかもしれない。
マーベル・スタジオ製のアニメ作品には『WHAT IF…?』や『X-MEN’97』、現在配信中の『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』がある。いずれも高い評価を受けており、こうした成功を背景に、新たなアニメプロジェクトを準備している可能性が高い。
『ストレンジ・アカデミー』は、世界中から魔術を学ぶために集まった子どもたちをメインにしたストーリーで、映画『ドクター・ストレンジ』で魔術を学んでいたアメリカ・チャベスの登場が予想されている。
『パワー・パック』は、それぞれ固有のスーパーパワーを持つ4人の兄弟が主人公の作品で、コミックではファンタスティック・フォーのリード・リチャーズとスー・ストームの息子であるフランクリン・リチャーズがチームに加わったこともあった。
いずれも子ども向けの作品となる可能性が高いが、MCUシリーズに属するのかどうかも注目したいところだ。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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