『スター・ウォーズ』新たな三部作はスカイウォーカー・サーガの続きではない? ー ナンバリングも変更か

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『スター・ウォーズ』シリーズはエピソード1からエピソード9まで続いたスカイウォーカー・サーガが終了しているものの、さらなる新作映画製作の予定がされており、その物語がどのような内容になるのか注目されている。

先日には新たな三部作の製作が明らかになり、脚本にはサイモン・キンバーグ監督(『X-MEN:ダーク・フェニックス』)が全3作を務める予定であることが伝えられた。

この新しい三部作についてはファンの間ではエピソード10・エピソード11・エピソード12と呼ばれており、海外メディアからもスカイウォーカー・サーガの続きになるとも報告されている。

一方で新しいサーガを始めるとの情報もあり、ナンバリングもスカイウォーカー・サーガの続きを表すものではない可能性もあるという。またエピソード7から9までデイジー・リドリーが演じたレイの再登場は確定しているようだが、彼女はかつてのオビ=ワン・ケノービ的なポジションで登場するとのことで、主人公に近いキャラクターになるとの報告もある。

レイについてはシャーミーン・オベイド=チノイ監督がエピソード9から15年後の彼女に焦点を当てた映画の製作を予定しているとされているが、その映画がどこに関連づいているのかは不明だ。

このほかにも新作スター・ウォーズ映画にはジェームズ・マンゴールド、タイカ・ワイティティ、ドナルド・グローバーなどが製作に関わっているという。

『スター・ウォーズ』の新たなサーガがどのようなものになるかはまだ不透明だが、今後解禁されていく新たな情報には注目をしておこう。

ゆとぴ

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