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MCUシリーズのヒーローの中でも人気のキャラクターであるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチは、スピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』を通して力に覚醒し、映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ではダークホールドによって闇堕ちし、アメリカ・チャベスのマルチバースの移動能力を狙ってヴィラン化していた。
現在は生死不明の状態となっているが、長らく彼女の単独映画のウワサも囁かれている。
新たに入った情報によると、どうやらこの作品で再びアガサ・ハークネスと一戦を交えることが伝えられている。
アガサは『ワンダヴィジョン』のメインヴィランとして登場し、ワンダの力を覚醒させるきっかけにもなっていた。そして単独ドラマ『アガサ・オール・アロング』ではワンダの魔術から解放され、魔女の道で自身の力を取り戻そうとしている。
そんなアガサが再びスカーレット・ウィッチと対峙することは、いままでの流れからを見ても違和感はない。生還したビリー・マキシモフと行動をともにしているが、やはりまだワンダに対する恨みのようなものを感じさせる。
少なくとも二人が再会するといったことは十分にあり得る話である。
一部ではスカーレット・ウィッチとアガサの共闘についても期待がされており、単独作品で実現することも考えられるだろう。
まだ『スカーレット・ウィッチ』のストーリーがどのようなものになるかはわかっていないため、今後の動きには注目をしておきたいところ。
脚本は『ワンダヴィジョン』と『アガサ・オール・アロング』のジャック・シェーファー氏と、ミーガン・マクドネル氏が務めるとされており、2026年の公開を目指しているといわれている。
また『ワンダヴィジョン』は三部作だとの情報もあり、2作目が『アガサ』、3作目が『ヴィジョン』になるとのことで、このシリーズの最終的な決着が『スカーレット・ウィッチ』になっていくのかもしれない。
果たして『スカーレット・ウィッチ』は制作されるのだろうか?新たな情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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