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MCUシリーズでエリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチは登場以来、高い人気を誇っており、スピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』もファンからの評価は高かった。
しかし現在は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でヴィラン化したあとに、自らの行いを悔いてダークホールドの原典が刻まれた碑文を破壊、その瓦礫とともに生死不明の状態となっている。
そんなスカーレット・ウィッチだが、海外メディアの情報によると、どうやらMCUシリーズで将来的に始まるX-MENシリーズの主要キャラになることが計画されているとのことだ。
スカーレット・ウィッチは元々『X-MEN』シリーズに登場するキャラクターであり、コミックではマグニートーの娘として活躍している。
MCUに登場した当初はまだ『X-MEN』の映像の権利を当時の20世紀FOXが所有していたため、マグニートーの娘という設定は無くなり、ミュータントという設定は曖昧なままになっている。
現在は状況も変わり、X-MENの権利もマーベル・スタジオに戻ったことで、将来的にMCUシリーズの新たな『X-MEN』映画が製作されると言われている。
そんな新しい『X-MEN』でスカーレット・ウィッチが主要キャラになることはもはや必然だろう。
以前の情報では『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でも重要な役割があると報告されており、さらには単独映画の計画もあるとされている。
ファンが予想するよりもスカーレット・ウィッチの活躍の場は多いようで、今後どのような情報が公式より発表されるのかも期待をしたいところだ。
関連作品としては現在『アガサ・オール・アロング』がDisney+ (ディズニープラス)で配信中で、今後ドラマ『ヴィジョン』も製作されると言われている。
果たしてスカーレット・ウィッチには今後どのような作品が予定されているのだろうか?新たな情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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