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日本の特撮番組「スーパー戦隊」をベースとしている米国の特撮ヒーロー『パワーレンジャー』は、現在リブートによる新作のウワサがされている。
新たな『パワーレンジャー』は20世紀スタジオによる制作で、Disney+ (ディズニープラス)の配信作品として計画されているとし、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のショーランナーが監督を務めると伝えられている。
公式には発表されていないが、『パーシー・ジャクソン』のジョナサン・E・スタインバーグ氏とダン・ショッツ氏は現在このプロジェクトに取り込んでいると認めている。しかし作品の詳細は明らかにしていない。
海外スクーパーの情報によると、どうやらリブート版『パワーレンジャー』は2026年春先にも撮影を開始するスケジュールであることが報告されている。さらに現在キャストを選考しており、着々と準備が進んでいると伝えている。
このほかにも玩具情報も投稿しているが、このなかには既存シリーズのアイテムも含まれている。
新たな『パワーレンジャー』はこれまでのカラフルの5人戦隊やメガゾード(巨大ロボ)の表現についても大きく変化が加えられると言われている。日本でのスーパー戦隊シリーズが休止期間に入ることもあり、従来のようにスーパー戦隊の映像を流用できなくなるのも大きな理由だろう。
リブート版は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をベースとした初代『パワーレンジャー』を描き直すものになると予想されるが、往年のパワレンファンたちがこういった新しい要素や変化に対してどのようなリアクションをしていくのかは注目だ。

スーパー戦隊から切り離されたパワレンはすでにあるけど、今度はかなり差別化していくかもね

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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