本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『ピースメイカー』シーズン2のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
DCUが本格始動する中で、シェアード・ユニバースを表現するためにシリーズ同士のつながりをどう見せるのかが注目点になっている。
映画『ザ・スーサイド・スクワッド』の世界観はピースメイカーを中心として、映画『スーパーマン』やアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』などとも関係が深く、ファンがどのようにしてそれらの情報を理解しやすくするかがシリーズのカギとも言えるだろう。
そんな中で『ピースメイカー』シーズン2の内容に関する新たなウワサが報じられた。
海外スクーパーの情報によれば、シーズン1のラストで描かれた「ジャスティス・リーグ」が登場するシーンが、シーズン2では「ジャスティス・ギャング」に置き換えられて示されるという。
ダニエル・ブルックス演じるレオタ・アデバヨがセリフの中でそのことを示唆するとのことで、以前にジェームズ・ガン監督が言った通りの演出になるというのがうかがえる。
またジャスティス・ギャングのメンバーにはミスター・テリフィックやガイ・ガードナー、ホークガールの『スーパーマン』で登場したキャラクター以外にも、スーパーマンやスーパーガールが含まれるとスクーパーは主張している。
ガイ・ガードナーとホークガール以外はシルエットでの表現だとするものの、もし事実ならばジャスティス・ギャングに二人の強力なヒーローが加わっていることになる。
ちなみにDCUは基本的には公開順が時系列となるため、本作は『スーパーマン』の後の出来事となり、2026年公開予定の『スーパーガール』の前の出来事になる。スーパーガールがジャスティス・ギャングに加わっているのならば、映画の方でも扱われるのかは注目だ。
DCUシリーズでも重要なドラマとなる『ピースメイカー』シーズン2はU-NEXTで20258月22日より配信予定だ。

本当ならスーパーガールがシルエットだけでも登場するのはスゴイ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】