『クレイヴン・ザ・ハンター』ポストクレジットシーンはどうなる? ー 新たなウワサが伝わる

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※この記事には『クレイヴン・ザ・ハンター』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

ソニー・ピクチャーズが展開するソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)シリーズの最新作として公開予定の映画『クレイヴン・ザ・ハンター』

コミックではスパイダーマンを狩るヴィランとして登場しているが、映画では彼のオリジンに触れられ、他のSSU映画と同じくアンチヒーロー的なキャラクターとして描かれることが予想される。

そんな『クレイヴン・ザ・ハンター』のポストクレジットシーンに関する情報が入ってきており、海外スクーパーによると今作にはポスクレは無いことが伝えられている。

理由は不明だが1作品のみで物語の完結を目指しているとも推測されている。

またスパイダーマンについては今作においても触れられることはないとして、相変わらずSSUシリーズではスパイダーマンの存在感がない状態が続くことになる。

この理由にはついては、あくまでクレイヴンの単独映画であり、スパイダーマンを登場させないことによって完全な独立した映画であることを表現することが目的だとのこと。そのためクレイヴン・ザ・ハンターの映画も今回限りであることが考えられる。

『クレイヴン・ザ・ハンター』は予想では初週末に約2000万ドルの興行が予想されており、あまり大ヒットとは言い難い予測が立てられている。

SSUシリーズも以降の公開スケジュールや作品を明らかにしていないため、シリーズの展開が縮小するのではないかともウワサされている。一方ではエージェント・ヴェノムを主人公とした映画の製作の情報もあるため、今後の情報には注視をしておきたい。

いずれにしても『クレイヴン・ザ・ハンター』の評価によってSSU自体の方向性も大きく左右されていくことになるだろう。映画は2024年12月13日に日本公開予定だ。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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