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マーベル・スタジオ制作のMCUドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflix制作のドラマ『デアデビル』と地続きの世界観となっているため、これまでデアデビルが出会ってきたキャラクターもオリジナルキャストで複数再登場している。
現在制作が進んでいるシーズン2では、Netflixドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』で主演を務めたクリステン・リッターも同役で出演することが明らかになっており、以前からは新たなスピンオフドラマの可能性も報じられていた。
海外スクーパーの最新情報によると、マーベル・スタジオは『ジェシカ・ジョーンズ』を単発のスペシャルドラマとして復活させる案を検討しているという。ただし、これはあくまで複数ある選択肢のひとつであり、従来のシリーズ形式での復活も依然として検討されているとのことだ。
単発ドラマでの復活は、ジョン・バーンサル主演の『パニッシャー』でも予定されており、『デアデビル:ボーン・アゲイン』を軸とした、Netflixで展開されたマーベルヒーローたちのスピンオフ作品群として構成されることが予想される。
ジェシカ・ジョーンズの単独作品については、まず『ボーン・アゲイン』シーズン2での再登場の評判次第で、制作にGOサインが出されるとも言われており、それに向けてあらかじめ方向性を定めている段階と見られている。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2では、ニューヨーク市長となり、権力を使って自警団たちを弾圧するキングピンに対抗すべく、デアデビルがヒーローチームを結成すると言われている。そのメンバーとして、かつてディフェンダーズとして共に戦ったジェシカ・ジョーンズに加え、ルーク・ケイジやアイアンフィストの再登場にも期待が寄せられている。
果たして、MCUシリーズに復活するジェシカ・ジョーンズはどのような活躍を見せてくれるのだろうか?ドラマは2026年にDisney+(ディズニープラス)で配信開始予定だ。

単発でもジェシカの活躍が見れるのならどんとこい!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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