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ルーカスフィルムが進める『スター・ウォーズ』の新作映画プロジェクトのひとつとして、ショーン・レヴィ監督が手がける作品に関する情報が活発に報じられている。
まだ正式タイトルが明かされていないこの作品だが、新たな情報によると、俳優ジェシー・プレモンスが本作の悪役としてキャスティング候補に挙がっているという。
ジェシー・プレモンスは映画『シビル・ウォー』での赤サングラスの男の演技で日本の映画ファンの間でも注目を集めた実力派俳優。すでにスタジオ側からオファーが出されているとの報道もあり、今後の正式発表が待たれている。
なおプレモンスは、かつて『スター・ウォーズ』続三部作においてカイロ・レン役の候補として名前が挙がっていたこともあり、『スター・ウォーズ』シリーズとの縁は以前からあったと言えるだろう。
さらに彼は、マーベル・スタジオの新たな『X-MEN』プロジェクトでビースト役の候補にも挙がっていると報じられており、今後のブロックバスター映画での活躍が期待される俳優のひとりだ。
ショーン・レヴィ監督による『スター・ウォーズ』映画についてはまだ公式による情報が少ないが、ライアン・ゴズリングが主演にするとされており、さらには製作予算が大幅に削減されていることも報じられている。そのため、シリーズ過去作のような壮大なスケールの銀河戦争を描くのではなく、よりパーソナルで密度の濃い物語が展開される可能性もありそうだ。
舞台設定については、ジェダイが最盛期を迎えていた時代を描くという情報もあれば、『スカイウォーカーの夜明け』以降の時代が描かれるという説もある。いずれにしても、本作が『スター・ウォーズ』ユニバースにどのような新たな風を吹き込むのか、今後の動向に注目しておきたい。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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