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MCUシリーズの映画として計画されている『アーマー・ウォーズ』。
制作発表されてから長らく大きな進展はなく、唯一ドラマ作品から映画作品に変更されたことのみが伝えられていた。
劇場公開作品に変更された理由には、予想よりも高額な制作費がかかるためだとされているが、いつ頃公開を予定しているかについては明らかにされていない。
そんな中で海外メディアからの情報では、マーベル・スタジオは現在『アーマー・ウォーズ』の制作中止を真剣に検討していることを伝えている。
理由についてはここ数ヶ月のウォルト・ディズニー社による制作作品の選択と集中により、作品数の削減に影響があると推測されている。
もちろんまだ検討段階ではあるため、決定事項では無いと思われるが、長らく進展が無い『アーマー・ウォーズ』なだけに、状況の変化に対応するためにプロジェクト自体にも大きく手が加えられる可能性は十分に有り得そうだ。
『アーマー・ウォーズ』はトニー・スターク/アイアンマンの相棒であったローディ/ウォーマシンを主人公とした物語で、トニーが遺した技術が悪用されてしまう事態にローディが対処する内容とされている。ウワサではアイアンハートことリリ・ウィルアムズも登場すると言われている。
一方でローディはDisney+ (ディズニープラス)で配信されたドラマ『シークレット・インベージョン』でスクラル星人に入れ替わられていたことが明らかになっており、さらにいつ頃彼がスクラルになっていたかも未だに不明のままだ。
少なくとも『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』以降であるとされているが、可能性としては『アベンジャーズ/エンドゲーム』でトニーが犠牲になっていることをローディが知らないことも考えられる。
監督の決定や、脚本の執筆も進んでいるかもわからない『アーマー・ウォーズ』。果たして無事に制作されるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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