ドラマ『ロボコップ』がジェームズ・ワン監督の元で進行中 ー かつての映画の世界観をベースに

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1980年代のSF映画を代表するヒーローのロボコップ

長年その新作を望む声は多く、2014年にはリブート版の『ロボコップ』が製作されたものの、現代アレンジを多く取り入れたことで、評価としてはイマイチに終わっていた。
しかし製作スタジオのMGMがAmazonに買収されたことで、Amazonプライムでの配信作品として制作されることがファンの間で期待されてきた。

新たな情報によると、Amazonプライムでの配信ドラマシリーズとして『ロボコップ』が計画されていることが、海外メディアの情報より入ってきた。
すでにショーランナーや脚本家を採用しており、企画としては形になりつつあるとのことだ。

またメガホンをとるのは『死霊館』や『アクアマン』シリーズを製作したジェームズ・ワン監督であるとしており、アクションにも定評のあるワン監督によって、新たなロボコップがどのように描かれるのかは期待だ。

業界関係者の情報によると今作のプロットについても伝えられており、「ドラマシリーズは映画のトーンを踏襲し、増加する犯罪と戦うために、サイボーグ化した執行者、つまり半分人間で半分機械の警察官を導入するために地元警察と協力する巨大テクノロジー複合企業に焦点を当てる」と報告されている。

まさにロボコップのイメージそのままがドラマでも導入されることを計画しているようで、そこにどのようなアレンジが加えられていくのかは注目をしておきたいところだ。

いまなお人気の高い『ロボコップ』シリーズの新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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