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RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダー迅 フライングファルコンのレビューです。
価格 | 2,750円(税込) |
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発売月 | 2019年11月2日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
RKF 仮面ライダー迅 フライングファルコンのパッケージ
まずはパッケージから。基本的にはいつものRKFデザインのものとなっています。
梱包状態はこのような感じに。
RKF 仮面ライダー迅 フライングファルコンの本体
それではさっそく取り出して、RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダー迅 フライングファルコンのレビューです。まずは全身を見ていきましょう。
ぐるっと一周。新たに滅亡迅雷系ライダーの素体にスーツのモールドやアーマーなどを細かく再現されています。後ろはいつものように塗装を省略されている部分が多いですが、前面はおおむね塗分けはしっかりとされています。スタイルも良好ですね。
バストアップ。翼を大きく広げたようなマスクデザインをしっかり再現しています。実際のスーツよりは鋭角部分がおとなしい感じにはなっていますが、全体のイメージを損なうほどではないですね。ファルコンの目の部分なども塗分けはされています。
胸のアーマーの塗分けも。メタリックな質感の違いもしっかりと再現してきています。
背中には折りたたまれた翼のような造形も。ねじ穴は結構目立ちますね。
腕はわりとシンプル。
腕のアーマーもしっかり造形の差を再現しています。
脚はおおむね問題なし。
ベルトは滅亡迅雷フォースライザーに。塗分けはなく真っ黒ですね。
先に発売されているRKF仮面ライダーゼロワンと比較。頭の大きさの差もありますが、全体的な身長はほぼ同じ。体の太さも同じですね。
RKF 仮面ライダー迅 フライングファルコンの付属品一覧
付属品には交換用の手首のみ。
RKF 仮面ライダー迅 フライングファルコンの可動範囲
肩の可動範囲や首の回転は問題なし。
首の前後可動はちょっと狭い印象。
腰の前後可動もすこし狭いですね。
腰回転は広め。
接地性は微妙ですが、開脚は広いです。
RKF 仮面ライダー迅 フライングファルコンのアクション!
ということで、RKF 仮面ライダー迅 フライングファルコンのアクションです。
滅亡迅雷.netの迅が変身する仮面ライダーで、専用の変身ベルトであるフォースライザーと、ゼロワンが使用していたフライングファルコンプログライズキーを使って変身します。
フライングファルコンプログライズキーを使うとは発売当時は夢にも思いませんでした笑
まさにフライングですねw
今のところは悪のライダーですが、ヒロイックなデザインが素晴らしい。
結構可動範囲も優秀なので、飛行ポーズも決められます。
キックポーズはかっこいい。
翼パーツとかあったらなよ良かったかも。
劇中で使用していたアタッシュアローも欲しかったですね。
ゼロワン『俺の鳥ちゃん!!』
自我が目覚めそうになったところで、フォースライザーによってその感情が抑えつけられた迅。今後どうなっていくのか気になりますね。
劇中でもバトルしていた仮面ライダーバルキリーとも。ライトニングホーネットもほしい。
そして仮面ライダー滅の変身に喜ぶ迅。
最後は滅亡迅雷の2人のヒューマギアを並べて終わり。
以上、RKF 仮面ライダー迅 フライングファルコンのレビューでした。
スーツの細かいモールドやアーマーの再現度は非常に優秀でしたね。塗装の省略部分もいくつかありましたが、おおむねイメージ通りに作られていた印象です。
可動範囲はRKFの標準的な感じで、大体のポージングは決めることができました。ただ付属品が手首のみで、武器が付いてこないは残念。どこかのアイテムでアタッシュアローが付くことはあるのでしょうか?値段も少し高くなっていましたので、手首だけでは寂しかったですね。
迅自体のクオリティーは高めなので、ぜひとも手に取って遊んでみてください!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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