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リボルテック Amazing Yamaguchi ウルヴァリンのレビューです。
価格 | 7,040円(税込) |
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発売月 | 2017年9月 |
メーカー | 海洋堂 |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『X-MEN』など |
アメイジングヤマグチ ウルヴァリンのパッケージ
まずは箱から。いつものアメイジングヤマグチのフォーマットでのデザイン。
全体的にアメコミ風味で、所々にはイラストも描かれています。
アメイジングヤマグチでは毎度おなじみの台紙にはX-MENの面々が描かれています。シリーズが続けば他のメンバーもリボルテック化あるかな?
ブリスターはこんな感じ。
アメイジングヤマグチ ウルヴァリンの本体
早速取り出して、リボルテック Amazing Yamaguchi ウルヴァリンのレビューです。
ぐるっと一周。アメコミらしく筋肉の隆起がすごいですね。等身も低めで、ウルヴァリンをしっかり再現できています。
バストアップ。口元や眉間のしわも造形されています。塗装のはみ出しもなくきれいですね。
胸板や腹筋はバキバキ。
ベルトにはXのマークも。
背中は肩甲骨あたりの分割が目立ちますね。
図太い腕。スラっと長い腕のフィギュアが多いですが、ここまで男らしいうでも新鮮ですね。
細かい手首パーツは血管が浮き出ています。
二の腕にも血管。かなりリアルで細かい造形。
反対の腕にも血管。しかも左右で血管の形も異なります。さすが海洋堂。
首の筋肉と血管の盛り上がりもスゴイです。
脚も太く、頼りがいのありそうですねー。
接地性も特に問題なし。
同じリボルテック アメイジングヤマグチで第1弾のデッドプールと。同じX-MENのキャラ同士でもありますね。発売前に予告されていた通り、身長の低いウルヴァリンを再現しているため、デッドプールよりも小さめです。
マーベルレジェンドのサイクロップス。こちらも別ブランドとはいえ、並べても違和感ありません。
アメイジングヤマグチ ウルヴァリンの付属品一覧
付属品の手首。アダマンチウムの爪を付けられるのは握り手と開き手のみです。当初付属する予定だった葉巻用の手首もありますが、どういった事情からか葉巻は無しになり、手首だけそのまま付属する仕様になっています。
予備のリボジョイント。結構壊れやすいので取り扱い注意。
お待ちかねのアダマンチウムの爪。長めに再現され、迫力があります。
シルバー塗装もきれいですね。
装着の仕方は画像の通り。手の甲のパーツとアダマンチウムの爪を交換する形式です。
こちらはアダマンチウムの爪のエフェクトパーツ。
別頭部の叫び顔。口のなかや歯までしっかり塗装されています。
こちらは食いしばり?顔こちらもウルヴァリンらしい表情をしていますね。
こちらは専用台座。
こちらは延長用のアタッチメントパーツ。
アメイジングヤマグチ ウルヴァリンの可動範囲
可動です。首や腕は非常に広く動かすことが可能。特に干渉してしまうようなところもないです。
腕は肩甲骨あたりで分割され、かなり下の方まで下げることができます。
首は上下へも広く可動。
腰はのけ反りが少し狭め。
回転は問題なし。
脚の前後への可動もまっすぐ伸ばせます。
左右への開脚も広く可動。接地性もバツグン。
アメイジングヤマグチ ウルヴァリンのアクション
遂に日本メーカーからコミック版ウルヴァリンの可動フィギュアが発売されましたね!(細かいのはありましたが)
リボルテック Amazing Yamaguchiはやりすぎなぐらい筋肉やスタイルが強調された造形なので、本当に迫力がある。
ウルヴァリンといえば叫び顔。
表情も迫力ありますよね。
爪の大きさも程よく、イメージ通り。
マジかっこいいぞこのウルヴァリン。
ちょっと爪のポロリは気になります。
マーベルレジェンドのサイクロップスと。
X-MENのフィギュアはまだあまり持っていないので、メインメンバーぐらいは集めていきたいですね。
デッドプールと。
爪のエフェクトパーツは他のアメイジングヤマグチ系の背中の穴に差し込めるようになっているので、写真のような使い方ができます。
色変えればX-フォースができる。
まともなヴィランがいないので、同じシリーズのヴェノムと。マグニートー早く来ないかな。
先日紹介した『ローガン』のウルヴァリンと並べてみる。また映画みたいなぁ。あれは傑作。
チビウルヴァリン。これはバンダイから出てた「ディスクウォーズアベンジャーズ ハイパーモーションズ 」シリーズの物です。
今回のウルヴァリンはアクションさせやすいので、撮影も捗る!
最後はおなじみのXポーズ。
以上、リボルテック Amazing Yamaguchi ウルヴァリンのレビューでした。
流石海洋堂ともいうべきか、本当に細かい造形で再現度もバッチシでした。多少ポロリやジョイントのもろさもありますが、だんだんとアクションさせやすくなってきていますので、ウルヴァリンは十分ポージングを楽しむことができました!
葉巻が付属しないのは残念でしたね。どういった事情があったのかな?せっかく付属する手首の使い道を考えた方がいいかもですね(原型師の方も考えていましたね)
それでもアダマンチウムの爪を使ったアクションは非常にカッコいい。時間忘れていじくり倒しちゃいますね。
今後のリボルテック Amazing Yamaguchiシリーズはマグニートーが予定されていますね。以前のイベントではキャプテンアメリカも展示されていましたが、発売するのかは未定。
いずれにしてもどんどんアメコミキャラのリボ化してもらいたいですね。今後も楽しみです!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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