アメイジングヤマグチ　バットマン　レビュー

リボルテック Amazing Yamaguchi　バットマンのレビューです。

価格	8,030円（税込）
発売月	2018年8月31日
メーカー	海洋堂
販売方法	一般販売

アメイジングヤマグチ　バットマンのパッケージ

アメイジングヤマグチシリーズで初のDCコミックスヒーローとなったバットマンです。

箱の各所にバットマンが描かれていますね。

ブリスター状態。マントパーツと二段式になっています。

おなじみの台紙イラスト。

ロビンもいますね。今後発売予定はあるかな？

こちらにはなんとシャザムも。映画も公開されるので、こちらも商品化に期待。

アメイジングヤマグチ　バットマンの本体

早速取り出して、リボルテック Amazing Yamaguchi バットマンのレビューです。

かなりのムキムキ体型。デフォルトではマントは無し。いかにもバットマンらしい造形で素晴らしい。

バストアップ。髭は薄めですが、それでも表情のわかる口元やマスクのしわの造形などもリアル。

首の太さや血管もアメイジングヤマグチらしい造形力。

胸にはコウモリマーク。

胸筋もたくましいですね。

背中のマントにはリボルジョイントや穴が複数用意されています。

腹筋もたくましい。ベルト部分は金色に。

腕もちょうどよい太さですね。クローも装備されています。

脚の太さもちょうど良く、しっかり立てます。

付属品のマントを付けてみました。

よりバットマンらしいシルエットに。マントは軽めなので、マグニートーのように後ろに倒れたりしないのが良い改善点ですね。

同じくアメイジングヤマグチのウルヴァリンと比較。バットマンの方が少しおおきめで、寄り締まった体型に見えますね。

実写バットマンであるMAFEXのものと比較。さすがにイメージはだいぶ異なりますね。

アメイジングヤマグチ　バットマンの付属品一覧

こちらは付属品の手首。意外と少な目ですね。

こちらはグラップルガン。

ワイヤーが飛び出たグラップルガンも付属します。こちらは手首と一体型。

実際にひっかけるのは難しそう。

バットラング。こちらは1個付属します。

こちらはマントパーツ。かなり細かく分割されているので、派手なアクションに合わせて組み替えができます。

こちらは大きめのマントパーツです。

大きめのマントを付けると一気に迫力が増します。

こちらはマントをつかんだ手首パーツです。

こちらは食いしばり顔。あごのみを交換するタイプになっています。

こちらも細かい塗装がほどこされています。

アメイジングヤマグチ　バットマンの可動範囲

ジョインとはほとんどリボジョイントです。首や肩は大きく動かせます。

腰の前後可動も広く動きます。

腰回転も問題なし。

開脚も広く、接地性にも問題がありません。

アメイジングヤマグチ　バットマンのアクション！

ラインナップが発表されたときは驚きましたねぇ。

DCコミックスのトップバッターとしてはバットマンは最適ですね。

格闘がメインのスタイルなので、いろいろとアクションも楽しめます。

グラップルガンはバットマンのフィギュアでは大体付属しますね。

今回みたいにワイヤーが飛び出たものはアメイジングヤマグチが初めてかも？

スーパーヒーロー着地みたいになったしまった。

この表情もバットマンらしくて結構すきです。

バットラングは大きめなので、紛失の心配なさそう。

バットマンといえば暗闇。

可動域は申し分なしですね。

マントの扱いがちょっと難しい・・・。

以上、リボルテック Amazing Yamaguchi　バットマンのレビューでした。
アメイジングヤマグチらしい肉体の造形は、バットマンにも非常にマッチしていので、今回のフィギュアは素晴らしかったですね。
可動域も広く、バットマンらしいアクションポーズもよくきまります。
マントパーツは多いため、組み合わせ次第で迫力のあるポージングができますが、いかんせんリボルジョイントが壊れやすかったり、取り付けにちょっとクセがあったりで、扱いにくいのが難点。ただマグニートーのマントよりは軽量化されているため、自立には問題なく遊ぶことができました。
今後もDCコミックスのアメイジングヤマグチシリーズの展開は期待していですねぇー。今のところデスストロークがサンプル展示されていましたが、スーパーマンやシャザム、ワンダーウーマンの商品化にも希望が持てそうな感じがしますね。

ゆとぴ