アメイジングヤマグチ マグニートー レビュー
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リボルテック Amazing Yamaguchi(アメイジングヤマグチ) マグニートーのレビューです。

| 価格 | 7,590円(税込) | 
|---|---|
| 発売月 | 2017年11月30日 | 
| メーカー | 海洋堂 | 
| 販売方法 | 一般販売 | 
| 作品 | 『X-MEN』など | 
アメイジングヤマグチ マグニートーのパッケージ

まずは箱から。すっかりおなじみのアメイジングヤマグチのパッケージデザイン。
 
 
ブリスター状態。癒着防止のビニールがたくさん。関節に挟んであるビニールをとるのに苦戦しました。
アメイジングヤマグチ マグニートーの本体

早速取り出して、リボルテック Amazing Yamaguchi(アメイジングヤマグチ( マグニートーのレビューです。まずはマント無しで全身。




非常に大きく、存在感もバツグンのマグニートー。スタイルもムキムキ。




バストアップ。おなじみのメットをした頭部。メットの顎部分は軟質素材。僕のものは少し外側に曲がっていました。温めて直したほうがよさそう。
 頭部の造形は細かく、しわなども塗装で再現されています。


筋肉の盛り上がりにメリハリを持たせるために黒のグラデーションが塗られています。

非常にムキムキなマグニートー。



背中にはマント用の穴が5つ。マント自体は3分割されていますので、好きな穴3つに取り付ける仕様です。



腕も同じように太く、筋肉の盛り上がりもリアルに再現。すこし塗装のはみ出しがありました。/p>

脚も太くてたくましい。ただバランスをとらせるのが難しいのでよく倒れます。




同じくAmazing Yamaguchiのウルヴァリンと比較。ウルヴァリン自体は小さめな造形ですが、並べた感じは違和感ないですね。

別ブランドのMAFEXスパイダーマンと。実写とコミックで元デザインが違いますが、身長差はだいぶありますね。
アメイジングヤマグチ マグニートーの付属品一覧

付属品は手首。

メット無し頭部が付属。表情も力み顔。


 
白い髪も細かく作られています。

頭部は表情パーツのみ外すことができ、メットについた表情パーツと交換が可能です。

もちろん逆も可能。

こちらは眼球を動かすためのパーツ。

表情パーツの裏側から眼球の位置を調整できます。

このように好きな方向へ目を向けることが可能。今までのアメイジングヤマグチのキャラクターたちは皆マスクや人外でしたので、このギミックはマグニートーが初めてとなります。

このように白目も可能。

磁界フィールドを展開した状態をイメージしたエフェクトパーツが1組付属。手のひらの穴に取り付ける仕様です。

中心には磁石が仕込まれており、結構強さもあるので、多少の重たいものもくっつけることが可能です。

最後は3分割されてマント。装着するとボリュームが増します。重さがあるのでマントを付けた状態では自立は不可能。台座必須です。

 
なめらかながらも迫力のあるマントの造形ですね。ただこのマントのジョイントが非常に硬く、動かしにくかったです。
 また背中の穴も浅いのか、奥まではまらなかったです。マントに関しては造形が良いものの扱いづらい点が挙げられます。

予備のリボジョイントが2組。

リボルテック用の台座。

最後はアメイジングヤマグチではおなじみの台紙。

モノトーンのマグニートが非常にクール。


サイクロップスやアイスマンなどマグニートー以外のミュータントも描かれています。
アメイジングヤマグチ マグニートーの可動範囲

リボジョイントの扱いが少し難しいですが、可動範囲は広め。
首の前後は上向きは広い。
腰の前後可動は、のけ反りが狭め。

腰の回転は問題なし。

開脚前後も広い。

左右の開脚も思ったよりは狭かったです。
アメイジングヤマグチ マグニートーのアクション!

磁界王遂に降臨。

磁力を操る最強のミュータント。幾度となくウルヴァリンやプロフェッサーXのX-MENと激闘を繰り広げてきました。


実写映画でもおなじみのですよね。



素晴らしいぐらいの存在感。

迫力も十分。

マントのボリュームのおかげでかなり大きく見えますね。




外したメットを持つことも可能。




ウルヴァリンと対決。

骨がアダマンチウムでできているウルヴァリンは磁力を操るマグニートーとは相性が悪い。


マグニートーの磁力により身動きが取れなくなるウルヴァリン。

リボルテック アメイジングヤマグチのヴェノムと。カーネイジも発売予定です。

最後は台紙のマグニートーと。
以上、リボルテック Amazing Yamaguchi(アメイジングヤマグチ) マグニートーのレビューでした。
 迫力は申し分ないほどありました!非常にかっこよく、大胆なアクションから静のアクションまで決まるのがマグニートーらしいなと感じましたね。
 ただ今回のマントが非常に重く、なおかつジョイントも硬い、そして背中の穴に取り付けにくいと中々扱いづらい点もありました。
 マントを付けると自立ができなくなるので、もう少し軽くしてもらいたかったのが本音ですね。
 日本製のマグニートーフィギュアは今後も滅多に出ないだろうと思うので、X-MENファンはぜひともお手に取ってみてください!
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
































