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2018年に公開され、仮想現実を舞台にした宝探しの物語とともに、様々な作品のキャラクターがクロスオーバーしたことでも話題になった映画『レディ・プレイヤー1』。
日本からも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンであるデロリアンや、『AKIRA』の金田のバイク、バットモービルやジョーカー、ハーレイ・クイン、サンリオ、ガンダム、メカゴジラなど、挙げたらキリがないほどに多くのキャラクターがこの映画に参戦していた。
そんな『レディ・プレイヤー1』の続編として、『レディ・プレイヤー2』の制作が浮上していることが海外メディアより伝えられている。
情報によると1作目でメガホンを取ったスティーブン・スピルバーグ監督は、次作では監督ではなく、プロデューサーとして参加すると報告されている。そのため、別の監督が立てられることになると言われている。
具体的な時期については明らかにされていないが、続編は小説の『Ready Player Two』をベースにするとも言われている。
実現すれば前作以上に様々なキャラクターの参戦が予想されており、日本のコンテンツでは最近米国などでの著作権問題を解消した、円谷プロのウルトラマンなどの参戦も期待される。
ウルトラマンは原作小説にも登場していた。
このほかマジンガーZやエヴァンゲリオンなどはもちろん、ディズニー社が権利を持つマーベル作品などの参戦にも期待だ。
多額の予算がかかることは必須ではあるだろうが、果たして続編『レディ・プレイヤー2』はどのような作品になるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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