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地上波での放送前から大きな話題をかっさらい続けている大名作SF映画『レディ・プレイヤー1』。
小説『ゲームウォーズ』を原作にした映画で、「オアシス」と呼ばれる仮想現実世界では様々なキャラクターになりきって、活動することができる。
そのため『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンに乗ったり、『ジュラシック・パーク』のティラノサウルスに追いかけられたり、『機動戦士ガンダム』のRX-78 ガンダムに変身したりとまさにやりたい放題できる世界観となっている。
そんな一大クロスオーバー映画である『レディ・プレイヤー1』の世界を”オモチャ”で再現したい人に向けて、今回はできるだけ登場したキャラクター・アイテム・乗り物をピックアップしてみた。
『レディプレ』の熱が冷めないうちにどうぞご覧あれ!
デロリアン
主人公のウェイドが登場していた愛車のデロリアン。おなじみ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する世界一有名なタイムマシンだ。
デロリアンは様々なメーカーからオモチャが発売されているが、海洋堂のリボルテック版をススメたい。
リボルテックのデロリアンは『パート2』に登場したホバー機能が付いたデロリアンではあるが、『レディプレ』劇中でもホバー機能を使用シーンは見られる。
また台座やタイヤの火のエフェクトパーツなどが付属するため、『BTTF』のシーン再現にもオススメしたいアイテム。
タイヤの回転やドアの開閉も可能なぜひとも手に取って欲しいデロリアンだ。
僕も個人的に所有しているが、非常にカッコよく未だに手に取って遊んでしまうほどよくできている。
もうすぐバック・トゥ・ザ・フューチャー始まるよ!! pic.twitter.com/7FvZ1PEXOj
— ゆとぴ@FRC管理人 (@frc_watashi) June 12, 2020
ガンダム
日本人俳優の森崎ウィンが演じたダイトウが変身したガンダム。
『俺はガンダムで行く!』という日本語のセリフも話題になり、日本人としても非常に誇らしかったシーンであることは間違いない。
そんなガンダムに手を出すならRGシリーズのガンダムをススメたい。
RGシリーズは1/144のサイズで大体10cm~14cmほどのサイズ感で、とても集めやすいシリーズ。組み立て難易度は中程度で大体3時間弱組み立てに要するアイテムだ。
しかしそのぶん、精巧に造形されたアイテムで、小さいながらもコックピットハッチの開閉や、コアファイターの分離、優秀な可動域とガンダムファンでも十分に楽しめるアイテムだ。
さすがに『レディ・プレイヤー1』のようにリボルテック デロリアンに覆いかぶさって守るほどの大きさは無いが、世界観を再現するには十分と言えるアイテムでしょう。
そしてこのサイズのガンダムを選んだ理由ももちろんある。それは後程明かします。
アイアンジャイアント
『レディ・プレイヤー1』の最終戦でエイチがアバターとして使っていた巨大ロボのアイアンジャイアント。
あまり馴染みのない人でも劇中での活躍は目に焼き付いているだろう。
そんなアイアンジャイアントのオモチャを買うならRIOBOT アイアンジャイアントをススメたい。
1/80サイズで全長は約18cmほど。『レディ・プレイヤー1』のような巨体とは言わないが、何と言ってもそのカッコよさはピカイチ。ダイキャストも使用されているため、本体の重量もそれなりにあり、まさにロボットを思わせるアイテムとなっている。
可動に加えて口の開閉などももちろん可能。アクションポーズだってお手の物だ。
デロリアンの隣に走るアイアンジャイアントを置けば一気にオアシスでの最終決戦を再現できる。これは買って損はしないアイデムだ。
ティラノサウルス&キングコング
続いては『レディ・プレイヤー1』序盤でのレースで、アバターたちの行く手をはさみ続けた『ジュラシック・パーク』のティラノサウルスと、『キングコング』のキングコングだ。
ちなみにティラノに関しては一般名詞化しているため、様々なメーカーからティラノのフィギュアが発売している。
その中でも選んだのは屈指の造形力を誇る海洋堂のソフビ ティラノサウルス。
ソフビながらもその迫力は素晴らしく、脚や手の可動、口の開閉ギミックまで搭載されている。デロリアンの追うシーンを再現するにはもってこいのアイテムだろう。
キングコングも映画が豊富なためか様々な可動フィギュアが発売している。本心ではバンダイのS.H.モンスターアーツのものをススメたいが、残念ながら現在はプレミア価格での取引になっている。
ということで今回紹介するのはNECA製のキングコングだ。
もちろんモンスターアーツに劣ることない迫力と可動はお墨付き。しっかりキングコングらしいアクションポーズを楽しめる。頭部や手首交換によって、思い通りのポーズも決められるのも魅力の1つだろう。
メカゴジラ(機龍)
最後に紹介するのは最終決戦において行く手を阻んだ巨大メカ怪獣のメカゴジラだ。
『レディ・プレイヤー1』に登場したメカゴジラのデザインを立体化したアイテムは存在したないため、今回は原作である『ゲームウォーズ』に登場した機龍を紹介しようと思う。
機龍自体もゴジラファンからの人気が高いアイテムのため、商品展開は豊富。それでも品薄になることが多々あるのだ。
そして今回選んだのは青島文化教材社のプラモデル版機龍。
その再現度は抜群で映画に登場したそのままをリアルに立体化している。
しっかり可動させることもでき、武装の着脱も可能。足に仕込まれているブースターユニットの展開もすることができるようになっている。
サイズは約24cmほどで、先ほど紹介したRGシリーズのガンダムと対決させるにはピッタリと言えるだろう。
そのほかにもS.H.モンスターアーツから発売された機龍もいるが、キングコング同様にプレミア価格となっているため、余裕がある人はぜひチェックしてみよう。
まとめ:もっと紹介したい
ということで、『レディ・プレイヤー1』に登場したキャラクターや乗り物たちを紹介してきました。
もちろんこの映画に登場した作品はこの数では収まらない。
本当ならば『AKIRA』に登場した金田のバイクも紹介したいところだが、近年はあまり立体化されていないのが悩ましい。
個人的にはまだまだ紹介しきれていないので、今後アイテムを追加してく予定だ。ぜひともチェックしていってほしい。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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