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2021年に公開予定の映画『ザ・スーサイド・スクワッド』は、ジェームズ・ガン監督の手によって新たに生まれ変わったヴィランチームの活躍が描かれていく。
そしてすでに前日譚作品であるDCドラマ『ピースメイカー』の制作も予定されており、そちらにも注目が集まっている。
今回はドラマに出演する新しいキャストの募集情報が入ってきた。
『ニキータ』主演女優も出演か
海外メディアのイルミナディによると、『ザ・スーサイド・スクワッド』のスピンオフドラマ『ピースメイカー』に登場する複数のキャラクターのキャスティング情報が入ってきた。
・WB EYEING MAGGIE Q FOR NEW ROLE IN PEACEMAKER: EXCLUSIVE
ヴィヴィアン・ソングと呼ばれる刑事役には、ドラマ『ニキータ』や映画『ファンタジー・ランド』で主演をするアジア系女優のマギーQが出演するといわれている。昨今注目されている女優がドラマに出演するとなれば、『ピースメイカー』への意気込みもそれなりに感じることができる。
ソングがどういったキャラクターなのかはあまりわかっていないが、刑事という役割からピースメイカーとも対立するようなキャラになるのではないかと予想される。
また別の記事では50代から60代の男性で、「Murn」というキャラクターを演じる俳優を探しているという。強くてタフな真のリーダーといった特徴があるとのこと。
そのほか武道の経験を持つジュードーマスター演じる20代の俳優もさがしているとのことだ。非常に素早いがあまり機知に富んでいない、才能のある武道家といった特徴があるという。
日本人にとっては馴染みのある柔道を使うキャラクターというのも面白いポイントだ。
ドラマ『ピースメイカー』は2021年にも撮影が開始されるといわれており、おそらくは2022年ごろに配信がスタートすると予想される。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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