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インテックス大阪で、2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)まで開催されているポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2024」1日目、マーベル好きが集結する大ステージを開催!東京・大阪コミコンでも毎回アーティストアレイに出展しているマーベル・コミックス編集長C.B.セブルスキー氏と、現在 MARVEL(マーベル)と夢のプロジェクトが進行中のダンスボーカルグループ MAZZEL(マーゼル)、がマーベル作品への熱い想いを語ったあと、再現度抜群のマーベル・コスプレイヤーたちがステージを埋め尽くすマーベル・コスプレ・ギャザリングを開催。さらにステージの最後にはトム・ヒドルストン氏、ソフィア・ディ・マルティーノ氏が客席からの大声援に包まれながら登壇し、“ロキ”と“シルヴ ィ”の様々なエピソードを披露してくれた!
まず現在 MARVEL との様々な商品化プロジェクトが進行中のダンス&ボーカルグループ MAZZEL メンバー8人が登壇し、商品化のアートやプロモ動画、商品ラインナップを紹介。
続いてマーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキー氏が登壇し、
と挨拶をした。
その後、コミックを中核として大事にしつつもアニメーションやゲームで変化を加え、良いアイディアをまたコミ ックに還元する、というMARVELが常に良い循環を作っている貴重なトークを披露。
また自身も頻繁に参加し、愛してやまない「アーティストアレイ」についても「是非ファンの方と直接交流したいので、ポストカードも無料で差し上げていますしサインもしますので、ぜひ立ち寄って下さいね」と語ってくれた。
そして「マーベル・アッセンブル!」の掛け声とともにコスプレイヤーの皆さんが一気に登壇し、約60名のマーベル・コスプレイヤーたちがステージを埋め尽くすと C.B.セブルスキー氏も大喜びの様子で、
と日本のコスプレイヤーを大絶賛した。
そこにトム・ヒドルストン氏とソフィ ア・ディ・マルティーノ氏も登壇し、コスプレイヤーたちのクオリティに衝撃を受けるなど、マーベル愛の溢れるステ ージとなった。
ここからはトム・ヒドルストン氏とソフィア・ディ・マルティーノ氏2人が、ファンから寄せられた質問に答えるトークステージに。
まず14年前に最初にロキを演じた当時の自分に贈るメッセージを聞かれたトム氏は、
とファンも納得のコメント。
人生が変わったと感じることを聞かれたソフィア氏は、
と初心を忘れない実直なコメントを述べた。
またソーとロキが再会して欲しいというファンの声にトム氏は、
と語るにとどめました。ソフィア氏は「またシルヴィ役を演じたい」と発言しつつ、今後待機中の映画作品や、日本人ハーフの夫が脚本を担当したドラマ作品の新シーズンがあることを明かした。
そして昨年の「東京コミコン2023」でもトム氏にお願いして大好評だった、頭に両人差し指を立てる”ロキのポー ズ”を2人でやってもらうようMCからお願いしたところ、2人とも満面の笑顔で”ロキポーズ”をとり、さらにファンとも 一緒に“ロキポーズ”!
最後のメッセージとしてソフィア氏は、
とファンへの感謝の気持ちを伝えるとトム氏も、
と謝意を伝えると、客席からも声を揃えて 「サンキュー、サンキュー、サンキュー!」と唱和して感謝のお返しをしました。
舞台のカーテンコールのように2人は手をつないで深々とお辞儀を繰り返し、感動のトークステージは終了した。
「大阪コミコン2024」はインテックス大阪で2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)まで開催中!
出典:Ⓒ2024 Osaka comic con All rights reserved.
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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