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長年にわたり、マーベルファンに親しまれてきたニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンが、『シークレット・インベージョン』終了後のMCUでの役割について語った。
海外メディアのインタビューで、ジャクソンは皆が愛するスパイ、ニック・フューリーの今後が少し不透明であることを認める一方で、眼帯をつけて演じることがいまだに楽しいと語っている。
『シークレット・インベージョン』は、ニック・フューリーを中心に展開されるストーリーで、『キャプテン・マーベル』からMCUに参戦した、擬態能力をもつスクラルが地球に侵攻し、地球人に擬態して人類社会に潜伏し、秘密裏に権力を握ろうとする物語だ。ニック・フューリーは、この危機を解決するために、かつての仲間や善のスクラルであり、長年の協力関係であるスクラル星人タロスと侵略に挑んでいく。
今回のインタビューからは、サミュエル・L・ジャクソンがMCUでの今後の活躍を期待していることが伺える。ただ今後の計画についてはまだ不透明であることも感じる。フューリーがMCU初期にアベンジャーズの結成に大きく寄与したことを考えると、新時代のアベンジャーズにとってもフューリーの存在は欠かすことはできないはずだ。
『シークレット・インベージョン』はDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマの本格的なクロスオーバー作品として、2023年6月21日より配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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