『ロキ』EDを担当した作曲家が『オビ=ワン・ケノービ』劇中曲を担当-女性初の実写スター・ウォーズ作曲家が誕生

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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて2022年5月27日(金)から配信のスター・ウォーズ新作ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』で劇中曲を担当した作曲家が発表され、実写シリーズで初の女性作曲家の参加が話題になっている。

海外の記事によると、『オビ=ワン・ケノービ』の作曲家として、『ロキ』シリーズのメインテーマを担当したナタリー・ホルト氏が起用されていた。実写シリーズで作曲を担当した女性作曲家は初めてとのこと。

『オビ=ワン・ケノービ』は、テレビシリーズで初めてかのジョン・ウィリアムズ氏が作曲を担当すると発表され話題になっていたが、メインタイトルテーマの担当で、劇中曲は主にナタリー・ホルト氏が務める予定とのこと。ナタリー氏はジョン・ウィリアムズの作曲した新たなメインテーマについて、圧倒されるだろうと発言している。

『ジョン・ウィリアムズならではの完璧な方法で、この番組の本質を言い当てています。切ないけれども、希望の要素もある。新しいことをやっているので、人々はそれに圧倒されると思います。』

ナタリー・ホルト氏は作曲家としても有名だが、過去にある問題を起こした人物としても広く知られている。
ロンドン五輪閉会式で演奏した「レイベン・カルテット」の一員でもあるナタリー・ホルト氏は、人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(BGT)」で審査員に対し”卵”を投げつけ日本でも報じられるほど話題になっていた。よくも悪くも注目を集めていたが、作曲家としても一流であり、ドラマシリーズや映画の作曲を広く担当している。人気シリーズを股にかける作曲家が手掛ける劇中曲にも注目していただきたい。

待望の新シリーズ、『オビ=ワン・ケノービ』は2022年5月27日にDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信予定!

さくし

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