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ソニー・ピクチャーズが展開を進めているソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの映画として公開された『モービウス』は、映画批評家やファンからの支持はそこまで高くはなく、映画公開後も特に新たな展開は伝えられていない。
しかしポストクレジットシーンでは次の展開を匂わすものとして、MCUシリーズの『スパイダーマン:ホームカミング』に登場したヴィランのヴァルチャーが登場し、モービウスに協力を求めるシーンが公開されていた。
ヴァルチャーがSSU世界に来た理由は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でのドクター・ストレンジの魔術の余波であると考えられているが、なぜ戻ることなかったかについては不明だ。
そんな『モービウス』のシーンについてヴァルチャー役のマイケル・キートンは海外メディアに対してコメントし、自身も良く分からなかったと話している。
キートン自身も何がなんだかわからぬまま撮影を進めていた様子を明かしている。
撮影現場でどのような進行がされていたか不明ではあるが、今後展開についてはソニー側にしかシリーズの構想を持っている人物はいないようだ。
SSUシリーズは2024年に『マダム・ウェブ』が公開されているが、この映画も予想以上に振るわずに苦戦していた。
今後は『クレイヴン・ザ・ハンター』と『ヴェノム3』の公開を控えているが、これらの映画で挽回しなければ、シリーズ続行の難しくなってくると言われている。
長年スパイダーマンも不在の中で、いつ頃本格的なクロスオーバーが予定されいるかなど、ソニー側もある程度計画を発表してファンの期待感を上げていく必要がありそうだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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