マイケル・B・ジョーダン、『炎炎ノ消防隊』『Fate/stay night』を視聴中 ー アニメの実写映画制作のも意欲

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『ブラックパンサー』でのキルモンガー役や、『クリード』での主演、最近では『罪人たち』などで話題となっている俳優マイケル・B・ジョーダンは、アニメ好きとしても知られている。

海外メディアVultureのインタビューに応じたジョーダンは、将来的にアニメ作品の実写化に興味があるかと問われ、前向きな姿勢を明かした。

”もっとプロデュースをしたり、監督をしたりしていきたいです。もしかしたらアニメを見て、そのアニメの実写版を作るかもしれません。僕はアニメーションが大好きなんです。だからそういう分野でなにか新しいことをして、自分の感覚をリフレッシュしたいと思っています”

さらに現在視聴しているアニメについても語り、日本のアニメ2作品を挙げている。

『炎炎ノ消防隊』の新シーズンがちょうど始まったので、観ていますよ。もうひとつは『Fate/stay night』もずっと追っているアニメです。アニメは素晴らしくて、本当に驚異的です。アクションもかなりかっこいい。”

将来的には俳優だけでなく映画製作者としてもさまざまな作品に挑戦していきたいと語るジョーダン。彼が感銘を受けたアニメ作品が、彼自身の手で実写化される日も近いかもしれない。

現在ハリウッドでは多くのアニメ作品の実写化プロジェクトが進行しており、『機動戦士ガンダム』や『ONE PIECE』シーズン2で登場が予定されているチョッパーも話題となっている。

過去には失敗例も多いが、近年では改善の兆しも見られており、次にどのアニメが実写化されるのか注目が集まる。

ちゃんとアニメオタクしてて驚き

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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