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マーベル・スタジオのMCUシリーズは、マルチバース・サーガの終盤に向けて進んでおり、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』でフェイズ6が幕を閉じる。
その後は世界観がリセットされ、これまでに死亡したヒーローやヴィランが再登場するとのウワサも広がっている。
最近の海外メディアのインタビューで、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は、すでに新たに3つのフェイズの準備を進めていることを明かした。
つまり、フェイズ7・8・9の構想がすでに始動していることになる。詳細は伏せられているが、次なるサーガに向けて複数のプロジェクトが進行中であることが示唆されている。
これまでサーガは、フェイズ1~3が「インフィニティ・サーガ」、フェイズ4~6が「マルチバース・サーガ」として位置づけられてきた。次のサーガの正式名称はまだ不明だが、ミュータントが本格的に登場する世界観になると考えられており、一部では「ミュータント・サーガ」と呼ばれている。
また、フェイズ7は『シークレット・ウォーズ』の影響を直接描くとされており、これはフェイズ4で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』によるサノスのスナップと復活の余波を扱った流れに似ているとも予想される。
果たしてフェイズ7・8・9にはどのような作品がラインナップされるのか。MCUの未来を占う次なるサーガに大きな注目が集まっている。

次は何年プランなんだろうか?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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