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MCUシリーズでリブートされる映画『ファンタスティック・フォー』の監督に、Disney+ (ディズニープラス)の配信ドラマ『ワンダヴィジョン』でメガホンをとったマット・シャックマン監督が就任すると海外メディアの情報が伝えている。
すでに契約を結んでいるとのことで、先日降板することを発表していたMCU版『スパイダーマン』シリーズを制作したジョン・ワッツ監督の後任になることとなる。
まだ公式には発表されているもではないため、9月に行われるイベント「D23 Expo」内で何らかの形で発表されるのではないかと考えられる。
MCU版『ファンタスティック・フォー』は今のところキャスティングについても発表されてはいないが、それに先んじて長年ファンからの要望も強かったジョン・クラシンスキーが『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で別アースのミスター・ファンタスティックを演じていた。
彼が単独映画でも起用されるかどうかは不明ではあるが、これはある種のファンサービスの面が強かったとも言われているため、一度きりのミスター・ファンタスティックである可能性も高い。
以前の情報では多様な人種のキャスティングの方針を持っているとし、必ずしもミスター・ファンタスティックが白人になるとは限らず、またインビジブル・ウーマンとヒューマン・トーチの二人もラテン系の姉弟になるともウワサされている。
果たしてMCUシリーズで三度目の映画化となる『ファンタスティック・フォー』はどのような映画になるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
映画は2024年11月8日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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