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何度目のマーク7なのか、マーベルレジェンド アイアンマン マーク7をレビューしていこう。
価格 | 12,287円(税込) |
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発売月 | 2018年9月1日 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ』 |
マーベルレジェンド アイアンマン マーク7のパッケージ
まずはパッケージから。今回はMCU10周年ということで、特別パッケージとなっています。
裏面には『アベンジャーズ』のポスター。
ブリスター状態。今回はエフェクトパーツも付属。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク7の本体
ということでマーベルレジェンドのアイアンマン マーク7のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。よく立体化されているアイアンマン マーク7のマーベルレジェンド。全体的なスタイルは結構好き。赤いカラーは成型色感強めですが、全体的なカラーのイメージは近い感じ。マーベルレジェンドなので少し大きめということで、スタイルも良く見える。
バストアップ。マスクの形状はおおむね良好。ゴールドカラーも近いですね。目の縁にはブルーのカラーが塗装されています。これは好き嫌い分かれそう。ちょっとやり過ぎ感あるね。
胸にはアークリアクター。シンプルな白い丸なのでちょっとチープ。
おなかは特に分割もない。
背中には特徴的な丸みを帯びたアーマーに。
スラスターは4枚全て開くことが可能。
肩アーマーは特徴的で、胴体側に付けられています。
腕の形状は違和感なし。
腕の形も問題はなさそうだね。
脚もしっかりとしていますね。
脚にも小型ミサイルが仕込まれていますが、マーベルレジェンドは特に交換ギミック等はなし。
膝パーツの一体化感がいいね。
左がS.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLE EDITION、右がfigmaのアイアンマン マーク7。
それぞれのメーカーでだいぶ解釈が違いますね。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク7の付属品一覧
付属品にはエフェクトパーツを付けることができる開き手パーツが付属。
次はエフェクトパーツ。手のひらに付けることが可能で2個付属。リパルサーと飛行用ジェットとして使うことができますね。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク7の可動範囲
首の回転は広く、肩の可動についても広くなっていますね。
首の前後は思ったよりは広くないかも。
腰前後もそこまで大きく動くわけではない模様。
腰回転は広め。
開脚は広くなっていますね。接地性は厳しめ。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク7のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということでマーベルレジェンドのアイアンマン マーク7のアクションをしていきましょう。
マーク7は一番好きなアーマーなので、マーベルレジェンドも買えてよかった。
腕にはミサイルが仕込まれていますが、マーベルレジェンドでは再現できず。
目の縁のブルーはやっぱり気になるかな。
開き手は手首の角度が良い感じ。
エフェクトパーツの形状はアーツに似てる。
首は左右向けると顎があがるのでちと気になるかも。
リパルサーポーズはかっこよく決まるね。
マーク7はかっこいいぞ・・・。
可動派おおむね優秀ですね。
色は鮮やかな赤といった感じ。
価格自体は普通のマーベルレジェンド並みでしたね。
マーク7コレクションとしては良いアイテム。
エフェクトパーツは2個のみなので、アクションポーズが限られちゃう。
飛行ポーズも。
スラスターが大きく開くので、前から見ても見えるので派手に感じる。
スラスターが主導なのはありがたい。
スラスターが大きく開くとかっこいいよね。
レーザー再現はなし。
ということで、マーベルレジェンドのアイアンマン マーク7のレビューでした。
おおむねはがっしりとしたマーク7のスタイルをよく再現していた印象ですね。カラーについては赤の成型色が気になるかも。目の縁のブルーも少々やり過ぎな印象でしたが、それはアメトイクオリティなのかもしれないですね。
可動はある程度広めですので、アクションポーズも良く決めることができました。付属品は少なめ、足裏に付けるエフェクトパーツがあればいいかもしれませんね。スラスターが手動な点は結構嬉しいので、他のブランドでもぜひとも採用してほしいところ。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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