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Disney+ (ディズニープラス)で配信される予定のマーベルアニメ『マーベル・ゾンビーズ』。
その名の通りマーベルのヒーローたちがウイルスに感染されたことでゾンビ化してしまい、残された人類たちとのバトルを繰り広げる内容となっているが、そのグロさなどからどこまでの表現ができるのかは注目されている。
マーベル公式のインタビューに答えた『マーベル・ゾンビーズ』のブライアン・アンドリュース監督は、今作がいわゆるR指定作品になることを明言した。
”かなり素晴らしいものになるでしょう。つまり、TV-MA（R指定）になり、ハードコアです。人が死にますし、しかもひどい死に方をします”
アンドリュース監督は、アニメのなかで残忍な表現を方法を含んだ演出を盛り込むことで、R指定作品になることを明らかにした。
ゾンビ作品ということもあり、ゾンビに襲われる人々のシーンは必須だろう。そこで酷い殺され方や、腐敗した体で動き回るゾンビなど、様々なグロテスク表現を楽しむことができるだろう。
先行して配信された『WHAT IF…?』のゾンビ回では、監督が言ったほどのグロテスク表現は見られなかったものの、ゾンビキャプテン・アメリカの胴体が真っ二つにされるなど、近い表現は確認できた。
『マーベル・ゾンビーズ』はそのエピソードとも繋がっていることがわかっているため、生き残ったスパイダーマンやブラックパンサー、首だけのスコット・ラングなどの再登場も期待ができる。
果たしてDisney+ (ディズニープラス)配信のなかで、どこまでの表現を楽しむことができるのだろうか？今後の『マーベル・ゾンビーズ』の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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