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シェアード・ユニバースという設定を取り入れて、過去10年以上に渡ってMCUシリーズを展開してきたマーベル・スタジオ。
2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』で一旦の区切りが付いたにも関わらず、現在ではインフィニティ・サーガ以上の作品数が製作される予定となっている。
海外メディアのマーフィーズ・マルチバースからの情報によると、現在マーベル・スタジオが未発表の8作品を製作中であることの証拠を発見したと伝えている。
Small gift under your tree: over the last month, the team @MultiverseMurph has found proof of 8 new, unnamed Marvel projects. What are they? We have no idea but you know we're going to try to find out. It's likely there are more we haven't found out about as well.
Merry Christmas— Charles Murphy (@_CharlesMurphy) December 25, 2021
具体的な作品名については明らかにされていないが、いずれもアイディアベースではなく、何かしらの実作業がすでに発生しているとのこと。映画かドラマ、アニメかの媒体に関する情報は入ってきていない。
またこの情報に加えるように、これ以外にも21作品もの計画がマーベル・スタジオのなかで進行中であることを報告している。
Little extra: for me personally, that raises the total to 21 projects that are underway that I'm not entirely sure what they are.
— Charles Murphy (@_CharlesMurphy) December 25, 2021
しっかりとした証拠を確認できないようだが、水面下で動きがあるようだ。
この時点でインフィニティ・サーガの作品数を超えてきているが、マーベル・スタジオ製のドラマが『ワンダヴィジョン』から正式に始まったこともあり、計画はかつてないほどのスピードで増えているのだろう。
ソニー・ピクチャーズのソニーズ・スパイダーマン・シリーズとのクロスオーバーや、まだ未発表でファンからの注目度も高い『X-MEN』シリーズなど、期待ができる作品はまだまだ存在している。
世界屈指のクリエイター集団が集まるマーベル・スタジオの今後の展開に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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