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マーベルの人気ダークヒーローの1人といえばゴーストライダーであるが、今のところ彼が新たに活躍する場というのは明らかになっていない。
一方でDisney+ (ディズニープラス)がサービス開始してからゴーストライダーのドラマ制作に関する噂は長い間伝えられてきたが、新たな情報によればその兆候が確認されたかもしれない。
・CONNECTING IMAGINARY DOTS: A NEWLY FORMED LLC COULD HINT AT GHOST RIDER JOINING THE MCU
マーベル・スタジオは新たな製作会社として「リッチモンドストリートプロダクションLLC」を設立したと海外メディアが報じている。
リッチモンドストリートという場所はコミックのゴーストライダーのひとりであるダニエル・ケッチがゴーストライダーになったサイプレスヒルズ墓地のすぐ近くだということから、この製作会社はドラマ版『ゴーストライダー』に関連したものではないかといわれている。
まだ確実な情報が入ってきてはいないため断言することはできないが、かねてから製作の噂があったキャラのために信ぴょう性は高いようにも見える。
ちなみに以前には『エージェント・オブ・シールド』シーズン4にてガブリエル・ルナが演じるゴーストライダーがMCUデビューをしており、のちにHuluでの単独ドラマ制作も決定していた。
しかしDisney+ (ディズニープラス)のローンチ直後に製作は中止となってしまっており、ファンの間では企画自体を作り直すのではないかと推測されている。
もしゴーストライダーのドラマがDisney+ (ディズニープラス)で製作されることになれば、MCUに本格参戦なることは確実だ。一方でドラマで人気を得たガブリエル・ルナのロビー・レイエスが登場するかは不明瞭だ。
今後ゴーストライダーの動きについて注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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