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マーベル・スタジオは新たに2028年12月15日に「無題のマーベル映画」を公開することを発表した。
2028年にはすでに2月・5月・11月に公開予定作品があり、今回の12月の追加によって年間4本の映画が公開されることになる。なお、具体的な作品名は明らかにされていない。
マーベル・スタジオの親会社であるウォルト・ディズニー社は「量より質」の方針で制作を行う姿勢を打ち出していたが、この年4本の公開スケジュールはその方針と矛盾する可能性も指摘されている。
ただし、ディズニー社が将来的な公開スケジュールを先に発表し、後から調整することはこれまでも度々行われているため、今回のスケジュールも今後変更される可能性はある。
この追加枠に公開される可能性のある作品として、いくつかのタイトルが挙げられている。
真新しい候補としては『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』の続編がある。すでに企画中との情報もあり、1作目の興行成績次第では公開が実現する可能性は高いだろう。
また、すでに制作が発表されながらもたびたび公開延期が続いているマハーシャラ・アリ主演の『ブレイド』も挙げられる。脚本の書き直しが繰り返されており、マルチバース・サーガ以降に本格的な制作が進行すると伝えられている。
『ブラックパンサー3』についてはライアン・クーグラー監督が脚本執筆を進めており、デンゼル・ワシントンの出演も予定されている。さらに新たなブラックパンサーの登場もウワサされている。
このほかにも、『ドクター・ストレンジ3』『マイティ・ソー5』『シャン・チー2』『X-MEN』など、制作の動きが確認されている、もしくはウワサされている作品が多数存在しており、今後の正式発表に注目しておきたいところだ。

延期前提のスケジュールな気がしますね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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