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MCUシリーズの最新作のドラマ『エコー』の予告編がついに解禁された。
今作は『ホークアイ』に登場した、聴覚障害を持つキャラクターのマヤ・ロペス/エコーを主人公としたスピンオフドラマで、ドラマでも触れられていたキングピンことウィルソン・フィスクとの因縁を描く物語となっている。
予告編では二人の出会いのシーンが描かれ、そこではかつてのNetflixドラマ『デアデビル』などでも見られた、キングピンの暴力性あふれるシーンも確認され、Disney+ (ディズニープラス)のドラマとしてもトップクラスにバイオレンスなアクションシーンが楽しめると期待されている。
このほかラストには片目を負傷したキングピンが登場し、『ホークアイ』のラストでマヤの銃撃されたも生き残っていたことが明らかになった。
ドラマは『デアデビル:ボーン・アゲイン』にも繋がると言われており、デアデビルことマット・マードックの登場もするとのことだ。予告編でも1:27あたりに、デアデビルらしき姿が確認されできる。
監督と製作総指揮を務めたシドニー・フリーランド氏は海外メディアのインタビューで、エコーはヴィランであり、それを念頭において物語が進んでいるともしている。
またフリーランド氏はコミックでのエコーの能力である、相手の動きをコピーするというものについては、ドラマでは導入されていないと明らかにした。
振り返るとすでに『ブラック・ウィドウ』のタスクマスターが同様の能力を持っており、今回の設定変更によって、能力の被りについても解消されている。
キングピンとの深い因縁を描くドラマ『エコー』はDisney+ (ディズニープラス)で2024年1月10日より全話配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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