実写版『マジック・ザ・ギャザリング』、ノア・ガードナー&エイダン・フィッツジェラルドが脚本家に決定

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世界的人気のトレーディングカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』の実写映画において、脚本家としてノア・ガードナー氏とエイダン・フィッツジェラルド氏が起用されたことが、Deadlineなどの報道により明らかになった。これについて、レジェンダリー・エンターテインメントおよびハズブロはコメントを控えている。

両名は、実現には至らなかった『パワーレンジャー』の企画や、『アクアマン』のスピンオフ映画『ザ・トレンチ』の開発においてハズブロと関わりがあったことから、今回の脚本起用につながったと見られている。なお、現時点で映画の具体的な方向性や内容は明かされていない。

レジェンダリーとハズブロは、実写版『マジック・ザ・ギャザリング』を映画単体にとどまらず、ドラマシリーズなどを含むユニバース展開を視野に入れているとされており、今後は本作を軸としたシェアード・ユニバースの構築が進められていくと見られている。

登場キャラクターやキャスティングについては未発表だが、今後新たな情報が入り次第お伝えしていく。

カードゲームの実写化は想像できんて

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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