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ソニー・ピクチャーズのマーベル映画新作として公開を予定している『マダム・ウェブ』。
今作で主演をしているダコタ・ジョンソンは海外メディアのインタビューのなかで、今作の脚本が撮影参加後にも大幅に変更されていたことを明らかにした。
主人公のカサンドラ・ウェブは未来予知をする能力を持っており、ダコタ・ジョンソンによると未来を見るシーンを複数パターン撮影したと話した。
具体的な内容は不明だが、結果的に大幅な脚本の変更も余儀なくされたと考えられる。
すでに『マダム・ウェブ』は本国での試写が行われているが、映画批評サイトでの批評家による評価としては支持率が低くなってしまっている。
もちろん実際に公開されるまではオーディエンス評価で覆ることも、同シリーズの『ヴェノム』などで実証されている。
複数のスパイダーウーマンの登場も予定されているため、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースとしても本格的なヒーロー映画となっている。2024年には『クレイヴン・ザ・ハンター』や『ヴェノム3』の公開も控えているため、今年1年でどこまでの成績を残せるかが、今後のシリーズの展開に関わってくるだろう。
注目の『マダム・ウェブ』は2024年2月23日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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