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アメリカで放送されている『スーパーボウル』の中で、Disney+ (ディズニープラス)で配信される『ロキ』の映像が初解禁されました!
映像はDisney+ (ディズニープラス)のプロモーションということで、『ファルコン&ウィンターソルジャー』や『ワンダヴィジョン』の映像も合わせた豪華な30秒映像となっています。
『ロキ』は映像の最後の方に姿を現し、何か怪しげな表情を浮かべているのがわかります。
"I'm gonna burn this place to the ground." #Loki pic.twitter.com/LNO9DcIZih
— MCU Direct (@MCU_Direct) February 3, 2020
『この地を焼き払う』と意味深なセリフを残すロキ。彼は『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて2012年でトニーが落とした四次元キューブで逃走した後のロキ。要するにタイムラインが変更された別世界のロキということにもなります。
故に彼はまだ悪だくみを考えている『アベンジャーズ』の後のでもあるため、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』や『アベンジャーズ/インフィニティウォー』で見せたソーのために戦うツンデレ弟とはまた別の性格となっています。
今作にはタイムスピップ要素もあるとことで、ロキはいたずらの神として様々な人類の歴史に干渉していくとのこと。具体的にどのような方法でタイムスリップするのかはわかりません。
ちなみに予告で登場したロキが着ている服、そこにもある伏線が隠されていると海外ファンから指摘されています。
ロキが着てる服にあるロゴが、マルチバースを監視してる組織『 Time Variance Authority』の頭文字じゃないかとの予想はかなり良い線いってそう・・・! pic.twitter.com/jKh6J4AB8q
— ゆとぴ@マーベル・DCのアメコミ情報 (@frc_watashi_ame) February 3, 2020
左胸あたりにはアルファベットの「TVA」と読み取れるロゴがあり、これが原作コミックに登場した「Time Variance Authority」ではないかと言われています。Time Variance Authorityはマルチバースの世界を管理する組織であり、ロキがこの組織によってとらえられたのかもしれません。
『ロキ』は映像が公開された3作品の中でも謎の多い作品でもあり、キャストも主演のトム・ヒドルストン以外判明していません。先日にはオーウェン・ウィルソンの出演が決まったとの情報が海外メディアから入ってきていますが、具体的な役柄は不明です。
先日撮影が開始されたといわれる『ロキ』は2021年春頃にDisney+ (ディズニープラス)で独占配信予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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