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Disney+ (ディズニープラス)で配信が予定されている、トム・ヒドルストン主演の人気キャラクターのスピンオフドラマ『ロキ』。
今作は今のところ1回キリのドラマ化だと考えられていますが、マーベルやディズニーの動きを見るとそうではない可能性が出てきました。
謎の合同会社名が話題に
海外メディアのGWWは、Disney+ (ディズニープラス)ドラマ『ロキ』が今後も1シーズン以上製作される可能性をある視点から推測して報じています。
・‘LOKI’ PRODUCTION COMPANY SUGGESTS MARVEL DISNEY+ SERIES MAY HAVE MORE THAN ONE SEASON
記事ではマーベル・スタジオの親会社であるウォルト・ディズニー社がドラマ製作ために立ち上げた合同会社の名前「Limbo Productions I LLC」に数字の「1」があることに注目をしています。これはディズニーが製作のために立ち上げる合同会社の名前としては珍しいらしく、1シーズン以上『ロキ』のドラマ製作されるのではないかと伝えています。
前例を見ると、『アントマン3』の製作のために立ち上げられたといわれる「Pym Particles Productions III LLC」のは数字の「3」が入っており、『ブラックパンサー2』の場合は「Kimoyo Productions II LLC」と数字の「2」が入っていることが確認されています。
逆に1作目である『エターナルズ』は「Olympia Productions US LLC」、『シャン・チー』は「Freelance Restorations LLC」という数字の入っていない名前になっています。
この法則を見るに名前に数字の「1」が入ることは珍しく、すでに1シーズン以上の製作を計画しているというのが成り立ちます。
もちろん確証があるものではないですし、ドラマの評判次第では1シーズンで終了する可能性も十分にあり得ます。
今回の推測がどこまで精度の高いものなのかはわかりませんが、今後映画に登場するかどうかもわからいないロキの活躍を、ドラマで楽しむことができるよしたらそれはファンとしても楽しくなりますね(うまく辻褄が合っていればですが)。
果たしてDisney+ (ディズニープラス)のドラマどこまで展開されていくのでしょうか?
現状の情報だと、日本でのDisney+ (ディズニープラス)開始は2021年9月と伝えられています。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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