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ソニー・ピクチャーズが展開するソニーズ・スパイダーマン・ユニバースシリーズの最新作として公開が予定されている映画『クレイヴン・ザ・ハンター』が、2022年2月にも撮影が英国で始まることが海外メディアから伝えられている。
記事によると、新型コロナウイルスなどの影響に寄ってスケジュールは暫定的として流動的に変化していくとしながらも、2023年1月の映画公開を考えると理にかなっているスケジュールだと伝えている。
それ以上の詳細な情報はないが、追加の撮影もできる余裕のあるスケジュールを組んでいるとのこと。
『クレイヴン・ザ・ハンター』は主演に、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でクイックシルバーを演じたアーロン・テイラー=ジョンソンが出演し、監督には脚本家でもあるJ・C・チャンダー氏が就任するとされている。
原作コミックではスパイダーマンを狩ろうと付け狙うヴィランであり、当初は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のメインヴィランになる予定だったとされている。
クロスオーバーに関する情報は入っておらず、今作は『ヴェノム』などのような単独作品として描かれる予定だ。
とは言いつつも今後二つのシリーズがクロスオーバーする可能性は高く、クレイヴンとスパイダーマンの対決も将来的には見れるかもしれない。
『クレイヴン・ザ・ハンター』は2023年1月13日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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