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ウォルト・ディズニー社が開始する予定のストリーミングサービス「Disney+ (ディズニープラス)」では、ディズニー作品をはじめとして、スターウォーズやマーベルのオリジナル作品の配信が予定されています。
しかし最近の情報によると、日本でのサービス開始が世界最遅になる可能性も示唆されていました。
そんな中、マーベル・スタジオ代表は改めてDisney+ (ディズニープラス)ドラマ作品の視聴の必要性を語りました。
『ロキ』は『ドクターストレンジ』との関連性も
海外メディアのブルームバーグが報じたところによると、マーベル・スタジオ社代表のケヴィン・ファイギ氏は、MCU映画を完全に理解するにはDisney+ (ディズニープラス)のオリジナルドラマを楽しむ必要があることを明言したと伝えています。
・Bob Iger Takes the Gloves Off for Disney’s Streaming Debut
『ドクター・ストレンジ』の続編と『ワンダヴィジョン』が大きく関連性があることは以前の情報から判明しており、映画のなかでスカーレットウィッチがメインキャラクターになることもわかっています。そして今回、『ロキ』も『ドクター・ストレンジ』の続編と大きく関わっていることが判明しました。
まさにドラマを見ずしては映画を100%楽しむことができないという状況になっています。
個人的な意見としては会員登録しても面白い作品が楽しめるのならば、このような展開は問題ないと考えています。もちろん月額料金が発生してしまうため、視聴が難しいと感じる方もいることでしょう。
今までに、ストリーミングサービスのドラマと映画が大きく関係しながら展開していくような作品は存在していませんでした。マーベル・スタジオの新たな挑戦となるこの戦力が吉とでるか凶とでるかは見ものですね。
今後も新たな情報が入り次第お知らせいたします。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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