本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
スター・ウォーズの『続三部作』でトルーパーから転身しレイたちと行動を共にした主人公の一人フィンを演じた俳優ジョン・ボイエガが、『スター・ウォーズ』シリーズへの復帰は「もういい」と語ったと、海外メディアが明かした。
記事によると、ボイエガはインタビューにて、「今のところ、私は冷静だ。それ(スター・ウォーズ)はもう大丈夫です。」と語った。現時点でもフィンは様々な媒体で楽しむことができるとも語っている。
ポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザックは以前、脚本、監督次第ではシリーズ復帰も考えると発言していたが、大前提としてレイ、フィン、ポーの3人が揃っていることを挙げていたため、今回のフィンの発言をうけてポーの再演も少し遠のいてしまったかもしれない。
ボイエガは合わせてオビ=ワン・ケノービでのモーゼス・イングラムに対する誹謗中傷についても語り、ディズニーの対応はボイエガがフィンを演じていた当時と変化し「平和になった」と発言している。
ディズニー側の対応も当時はあまり良くなかったとしているため、復帰に消極的な理由の一つとしてそのような背景があるのかもしれない。
YouTubeフィギュアレビューなどを上げています/ラジオ ゆとぴのヒーロー界隈談義 サブMC/映画、特撮、デジモン、ヒロアカが好き
【広告】
【広告】