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Netflixで展開されてきたマーベルドラマシリーズは現在Disney+ (ディズニープラス)で新たなシリーズとして再起動されると言われており、すでにチャーリー・コックスの『デアデビル』は2024年に『デアデビル:ボーン・アゲイン』として新シリーズがスタートする予定となっている。
そんななかでデアデビルとともに人気の高い『ジェシカ・ジョーンズ』に登場したヴィランのキルグレイブの復活について、演じたデイヴィッド・テナントがイベントのトークステージで「難しいと思う」と言及をした。
多くを語ることはなかったが、今後脚本家たちがキルグレイブの復活何らかの形であればそれを期待したいともコメントしている。
キルグレイブは言葉だけで人々を操ることができる強力なヴィランで、シーズン1のメインヴィランとして登場した。ジェシカにとっても因縁深いキャラクターであり、シーズン2でも死亡したにも関わらずジェシカの精神に潜むトラウマのような形で登場していた。
マーベルのヴィランのなかでも最も不気味で陰湿なヴィランでもあるため、視聴者にとってもインパクトのあるヴィランでもあるが、現状で彼の再登場のウワサについては聞かれていない。
一方でジェシカ・ジョーンズについてはクリステン・リッターが演じる形で復活するとウワサされており、『エコー』や『シー・ハルク』への登場の可能性も伝えられていた。いずれのドラマにもデアデビルやキングピンの登場が確定しているため、合わせてジェシカの登場もあり得なくはないだろう。
キルグレイブの復活を見ることはできないそうだが、彼の活躍を見ることができる『ジェシカ・ジョーンズ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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