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Netflixで制作・配信されていたマーベルドラマの『ジェシカ・ジョーンズ』。
デアデビルに次ぐほどの人気を誇るキャラクターと、演じるクリステン・リッターにとってもハマり役だっただけに、いまでも再登場を望む声は少なくない。
先日にはクリステン・リッターが自身のインスタグラムのストーリーで、デアデビルのロゴがプリントされたトレーニングウェアを着てジムでトレーニングをする様子を投稿して、ファンからも匂わせ投稿だと話題になっていた。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』には再登場すると言われているジェシカだが、海外メディアからの情報によると、どうやら他にも別のドラマ作品に登場することが決まっていると報告されている。
具体的な作品名は挙げられていないが、その候補の筆頭としてはアラクア・コックス主演の『エコー』だ。
『エコー』にはヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンもエコーの因縁の相手として登場することがわかっており、チャーリー・コックス演じるデアデビルも『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に引き続いて登場すると言われている。
ドラマでのデアデビルはかつての仲間を捜索していると伝えられており、それがジェシカ・ジョーンズであるとされていた。
こういった以前からの情報を考えるとやはり『エコー』である可能性は十分に高いと見られる。
またスクーパーはジェシカ以外にも、ジョン・バーンサル演じるパニッシャーも『ボーン・アゲイン』に登場することを主張している。
これもまたNetflix時代から人気なヒーローであり、パニッシャーにとってジョン・バーンサルが最もハマり役であるとも評価されていたため、再登場は納得だろう。
一方でアイアンフィストやルーク・ケイジについては今のところそういった計画はないとのことだ。
『デアデビル・ボーン・アゲイン』は2023年に約1年かけて撮影を行い、2024年には全18話で配信が開始されることになっている。『エコー』については当初2023年中の配信をするともされていたが、最近の情報によるとスケジュールがずれ込んで、2024年の配信になるとも言われている。
果たして新天地でNetflixのマーベルヒーローたちはどのような活躍を見せてくれるのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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