ジェレミー・アレン・ホワイト、マーベルとの面会を振り返る ー 「完全に必要ではなかった」

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

MCUのキャスティングは常に動いており、人気俳優の名前が挙がるたびに期待が集まる。

ドラマ『ザ・ベア』で知られるジェレミー・アレン・ホワイトが、過去にあった「マーベル系作品への出演の面会」について、Happy Sad Confusedのポッドキャストにてあらためて言及した。

”あれは出過ぎた真似だったと思う。完全に招かれてもいないのに「別に行きたくない」といった感じで臨んでしまった。たしかに、もっと違うやり方ができたはずだ。ジャンルにこだわりがあるわけではない。ただ、自分がそこに何を与えられるのか、どこにはまるのかが分からなかった。それに、以前はああいう映画に出ればどんな企画でも通せる時期があったけれど、今も同じとは思わない。”

今回の発言は、過去に英GQへ語った「面会での立ち回りを誤った」という回想に続くもので、本人の反省がよりはっきりした形だ。面会の具体的な作品名や役柄は明かしていないが、本人は「ジャンルそのものを否定していない」ことも強調している。

ジェレミー・アレン・ホワイトの俳優としてのキャリアの勢いは強く、近作では『The Iron Claw』や『Springsteen: Deliver Me From Nowhere』に出演し、今後は『マンダロリアン&グローグー』にも名を連ねる。
現時点でMCU参加の確定情報は出ていないが、発言からは「参加の是非」よりも「作品との相性」を丁寧に見極めたいという姿勢がうかがえる。動きが具体化すれば、面会の再設定や役柄の方向性が見えてくるはずだ。

相性はありますからね

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero