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先日、DCU映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』にて、賞金稼ぎのロボ役でキャスティングされたことが発表されたジェイソン・モモア。
DCEUシリーズではアクアマンを演じていた彼が、今作ではヴィランとしてリキャストされるという特異な例となっており、ジェイソン本人も「夢が叶った」と喜びを表明している。
初めて実写化されるロボだが、海外メディアの報道によると、『スーパーガール』でのロボの役割はカメオ出演以上ではあるものの、大きな役割ではないとされている。
ジェイソン・モモアは数週間だけ撮影に参加する予定で、一定の存在感はあるものの、メインヴィランや物語の中心にはならないようだ。
これが何を意味するのかは明らかではないが、推測として、ロボの単独映画への伏線や、別の映画でメインヴィランとして再登場する可能性が挙げられる。ジェイソン・モモアのキャスティングは、このキャラクターに対する強いこだわりを感じさせるものであり、将来的に重要なキャラクターとして活躍することが期待される。
さらに、ジェイソンがビジュアル的にも非常にロボに近いことから、『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』の中でどのように描かれるのか注目される。
映画は2026年6月26日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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