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2016年以来の待望の新作として公開されたDCEU映画『ザ・スーサイド・スクワッド』では、その後のストーリーを描くスピンオフドラマ『ピースメイカー』の配信が決まっている。
映画にて新たに登場したヴィランではあるが、なぜピースメイカーがほかのキャラを差し置いて主人公になったのだろうか?このことについてジェームズ・ガン監督がコメントをしてくれた。
・James Gunn and ‘Peacemaker’ Team Pull Back Curtain on ‘The Suicide Squad’ Spinoff
映画ではブラッドスポートやポルカドットマン、ラットキャッチャー2、キングシャークといった新しいキャラクターが登場しているが、その彼らのほとんどは過去について言及されていた。ピースメイカーも多少は言及されているが、あえて深く掘り下げないような演出となっていた。
ドラマ『ピースメイカー』はガン監督の言う通りピースメイカーことクリストファー・スミスの過去を描きながら、映画の出来事の後日談を描く内容となっている。実質的にも続編に近い内容になっているため、結末にも注目したいところだ。
『ピースメイカー』は2022年初頭にHBO Maxで米国配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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