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ライアン・レイノルズ主演のDCコミックス映画『グリーン・ランタン』は、興行的には失敗作とされ、10年以上経った今でもライアンの自虐ネタとして度々扱われている。
最近、The Directのインタビューを受けた『グリーン・ランタン』のマーティン・キャンベル監督は、「どうすれば成功していたか」についての考えを明かしている。
キャンベル監督は映画の失敗について、「自分が監督した以上、責任は自分にある」と自嘲しつつも、ライアン・レイノルズが脚本を手がけていれば成功していた可能性もあるとジョーク気味に語っている。
また撮影現場ではライアンも楽しんでおり、のちに妻となるブレイク・ライヴリーとの共演も「最高だった」と振り返っている。
さらに、ライアンにとってこの映画が「大成功」だった理由についても、監督はユーモアを交えて言及した。
ちなみに、ライアン・レイノルズ主演の『デッドプール2』では、タイムトラベル装置を使ったラストシーンで、『グリーン・ランタン』の脚本を読んでいる過去の自分にデッドプールが銃弾を放つという自虐ネタが披露されている。
ライアンが再びグリーン・ランタンを演じる可能性は限りなく低いが、DCUシリーズでは新たにドラマ『ランタンズ』の制作が進められている。久々のグリーン・ランタン実写作品として、過去の失敗をどう乗り越えるかが期待される。

人生の大成功

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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