幻の『ガンビット』映画、出演者が裏話を明かす ー 撮影開始日も決まっていた

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20世紀FOXが進めていた『X-MEN』シリーズは、シリーズ末期に多くのキャラクターの単独映画製作が発表されていた。中でもチャニング・テイタム主演の『ガンビット』は、イベントなどでも大々的にアナウンスされ、実現は確実視されていた。

しかし、FOXがウォルト・ディズニー社に買収されたことで状況は一変し、『X-MEN』シリーズ自体が一部を除いて実質的に終了となった。

そんな中、2024年に公開されたMCU映画『デッドプール&ウルヴァリン』で、チャニング・テイタムがガンビットを演じたことで、幻に終わったはずのキャラクターがまさかの復活(もしくは誕生?)を果たすこととなった。

本作で主要なキャラクターを演じる予定だったリジー・キャプランは、海外メディアのインタビューで当時の裏話を語った。

”本当にクールなアイデアでした。それがボツになってしまったのはちょっと変な感じです。だってこういった映画がボツになったことは無かった気がするのですが、でも結果的には無くなってしまった。私たちは撮影に取り掛かるつもりで、撮影日も決まっていたんです。チャニングとも何度かミーティングをしました。彼は他のプロデューサーとは何度も話し合いをしています。どうやら『X-MEN』の世界を舞台にした30年代風のスクリューボール・ロマンティック・コメディをやりたかったようです”

スクリューボール・コメディとは、1930年代から40年代にハリウッドで流行したジャンルで、ロマンティック・コメディの一種。男女の対立から始まるロマンティックや、ウィットに富んだ会話劇、社会風刺、ドタバタ劇などが特徴だ。

ガンビットのキャラクター設定を考えると、こういったジャンルにも意外とマッチしていたのかもしれない。実際、『デッドプール&ウルヴァリン』では、強い訛りが特徴的なキャラクターとして描かれており、コメディ的な要素も取り入れられていた。

『ガンビット』が製作中止になった際、チャニング・テイタムは大きなショックを受け、しばらくの間、マーベル映画を見ることができなかったと伝えられている。しかし、今回の『デッドプール&ウルヴァリン』での復活は、彼にとって大きな救いとなっただろう。

さらにガンビットは映画の中で生存しており、今後の再登場も期待されている。現時点では公式な情報はないが、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』に再び姿を見せるのではないかという噂も広がっている。

果たして、チャニング・テイタムのガンビットは今後のMCU作品でどのように活躍するのか、引き続き注目していきたい。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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