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ポロ計画の裏側と奮闘を描いた映画『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』がソニーピクチャーズ配給にて7月1 日(金)に日本公開となり、それに合わせてファイナル予告編が解禁された!
1969年のアメリカ、NASAを舞台にアポロ11号の月面着陸とその舞台裏で起きていたエキサイティングな人間ドラマを描いたエンターテインメント痛快作。
完全オリジナル脚本に惚れ込んだ主演のスカーレット・ヨハンソンがプロデューサーに名を連ね『ザ・ロストシティ』のチャニング・テイタム、『ヴェノム』のウディ・ハレルソンら豪華キャストが名を連ね、メガホンをとるのはグレッグ・バーランティ(『フリー・ガイ』製作)監督とまさにハリウッドの話題作となっている。
「アポロ計画」の成功を信じて奮闘するNASAと、人類初の“月面着陸”をPRした上に、計画失敗を想定してフェイク映像撮影を画策する政府関係者たち。
それぞれの想いをのせて、アポロ11号発射のカウントダウンが始まる。
ファイナル予告の映像は「アポロ11号へ成功を祈る」という声と共に、発射を待つアポロ11号の姿をとらえる。
計画を率いるのは実直なNASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)だ。
「この国家プロジェクトでアメリカ人を月に立たせる。人類初の偉業だ」アポロ計画を成功に導こうとするコールの声がNASA職員たちの心を奮い立たせ、重大ミッションに向かう宇宙飛行士3名に盛大な拍手が送られる。
そんな光景を「ビートルズより有名になる」と見守るのはPRマーケティングのスペシャリスト、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)。
人類初の偉業達成に向けて発射を待つアポロ11号。カウントダウンが続く中、政府関係者のモー(ウディ・ハレルソン)は「世界中が注目している。極秘で準備を進めてくれ。“もう一つ”の月面着陸を」とケリーに極秘ミッションを発令する。
「フェイク映像を作る?」とケリーは耳を疑うが、モーは「失敗は許されない。アメリカの威信がかかっている」と言い切る。
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は7月19日(金)より全国の映画館で公開だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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