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フロム・ソフトウェアが手がけたオープンワールド・アクションRPG『エルデンリング』の実写映画化が、バンダイナムコエンターテインメントより正式に発表された。
制作は『ムーンライト』や『ミッドサマー』で知られるA24が担当し、監督にはアレックス・ガーランドが起用される。
ゲームの世界観や設定に関与した『氷と炎の歌』の著者ジョージ・R・R・マーティン氏も、プロデューサーとして本作に参加する予定だ。
『エルデンリング』は2022年2月に発売され、全世界で累計出荷本数3000万本を超える大ヒットを記録。『DARK SOULS』や『SEKIRO』を手がけた宮崎英高氏がディレクターを務めた。
物語は、かつて大戦争が起きた「狭間の地」に降り立った褪せ人が、王となるために“エルデンリング”を目指すというもの。
映画もゲームの世界観に忠実な作品になると見られ、映像表現にも高い注目が集まっている。
今後、『エルデンリング』の映画に関する続報が入り次第、お知らせしていく。

かなり壮大な世界観になりそう

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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