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ソニー・ピクチャーズが制作を予定しているマーベル映画『エル・ムエルト』の監督にホナス・キュアロン氏、脚本にDC映画『ブルー・ビートル』を執筆したガレス・ダンネット・アルコセール氏が就任したことが海外メディアの情報から明らかになった。
いずれも実力のある監督と脚本家のため、今作のストーリーがどのようなものになるかも注目だ。
『エル・ムエルト』は主演にアーティストでもあるバッド・バニーが務める予定で、コミックに登場したスパイダーマンとの対決経験もあるプロレスラーを主人公とした映画になっている。
物語についてはまだ詳細なところはわかっておらず、あまり前例のないようなアメコミ映画なだけにどのような作品になるかも注目されている。
今作はソニーが展開しているソニーズ・スパイダーマン・ユニバースに所属している作品となっているが、他作品との関係があるかについては今のところ不明だ。
同シリーズもクロスオーバーを行ったことは今のところないため、どのようにして接続していきながら、スパイダーマンなどの登場があるのかも気になるところだ。
ソニー・ピクチャーズは現在は『マダムウェブ』『クレイヴン・ザ・ハンター』の制作を進めており、トム・ハーディ主演の『ヴェノム3』の制作準備も進められている。
様々な作品を同時並行で制作しているソニー・ピクチャーズ。『エル・ムエルト』もどのような映画にあんるのか注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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