ロバート・パティンソン、『デューン：メサイア』で主要な役柄で出演か ー 悪役との情報も

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による人気SF映画シリーズ『デューン』は、現在3部作の完結編となる『デューン：メサイア』の制作準備が進行中だ。

新たなキャラクターの登場も予定されており、海外メディアの報道によれば、現在ロバート・パティンソンが主要キャストの候補として挙がっているという。

彼が演じるとされているのは、物語の中核を担う悪役ポジションのキャラクターで、主人公たちの前に立ちはだかる存在となるようだ。

ただし、現時点では正式なオファーはまだ行われていない模様。ロバート・パティンソンは現在、クリストファー・ノーラン監督による新作映画『The Odyssey』の撮影に取り組んでおり、さらに2025年後半からはDC映画『ザ・バットマン PARTⅡ』への出演も控えている。

このようにスケジュールは過密なものの、『デューン』シリーズへの参加が実現すれば、作品自体の注目度もさらに高まることは間違いないだろう。

『デューン：メサイア』には、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、フローレンス・ピュー、アニャ・テイラー＝ジョイ、ジェイソン・モモアら豪華キャストの続投も予定されている。

撮影は2024年の夏にもスタートする見通しであり、今後のキャスト発表やストーリーの続報にも注目が集まる。

シリーズ完結編『デューン：メサイア』は、2027年に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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